※ 本誌ネタバレを含みますためご注意ください! お手数をおかけいたします。


 奥細シリーズの進行順と史実を見比べてみた、まとめメモです。
 もしも誤り等ありましたら恐縮です。
 また、日和細道のふたりが史実通りには旅をしていない可能性もあるので、ひとつの妄想としてお見逃しいただければ幸いです。
 上の方からコミックス掲載順、左の番号が史実での順番になっております




順番 タイトル日付(仮) 備考
芭蕉スランプ5/2飯坂温泉泊
松尾まさかの溺死!?5/13平泉。『夏草や〜』
松尾芭蕉の紙5/27〜少なくとも立石寺(初案である『山寺や〜』)以降?(句の発案時と推敲時あり)
メカマツオ5/9松島
奥の細道エピソード1旅立ち以前一番最初
バショウ忍者説5/9?松島直後。5/10かも
(その5/10に日和山へ登っているようです) 
尾花沢でスランプ5/17尾花沢。鈴木清風宅到着
10
五月雨をあつめて早し最上川6/3おそらく乗舟in最上川
13
トレジャーハンター松尾6/16象潟に到着
心温まる東北の旅 ノンストップ松尾芭蕉6/1新庄。渋谷風流亭泊
11
番外編 −酒田にて−6/13〜15酒田。象潟から戻る前の方? 『暑き日を〜』
12
怪談奥の細道6/15酒田発。発って30分ほど
路上のアーティストB.Matsuo〜4/20『もうちょっとで旗宿らへん』。旗宿泊は4/20
14
松尾芭蕉のとっておき6月25日〜7月12日?平泉以降。かつ、地図によると越後路の間?
15
松尾芭蕉の俳句トーナメント6月25日〜7月12日越後路





○ 不明

・ 師弟ー芭蕉と曽良ー (旅立ち後・既にスランプ?)
・ 松尾芭蕉と厳しい弟子 (『この夏は〜』ということで、夏もしくは夏直前?)
・ 木に登った松尾芭蕉 (池がある)




★ 萌え発見

怪談お宿で散々にビビった次の日、俳句の旅に飽きる芭蕉さん

キノコ事件=6/1の出来事
  その日から2泊はin風流宅=ふたりが6/3の朝を迎えた場所は風流宅

  6/3には(おそらく)最上川乗舟
  最上川エピソードの朝にマーフィーくんが首をちぎられた場所=風流宅?


  芭蕉さんが変貌したその次の次の日に、手を伸ばせばあちら側まで届くぐらいのすぐ傍に布団を敷いて眠って
  その芭蕉さんがサワガニにはさみ殺される夢をみて、朝早く目が覚めて
  思わず芭蕉さんの横に眠っていたぬいぐるみを手に取り「またこんな物、抱いて……」
  首をひきちぎって「綿だった」なんて言っちゃう
  曽良くん







 第215幕まで。


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