※ 同シリーズ間ですが、作品越境のカップリングを含みます。
・現在、原作に登場している5シリーズの主人公たちが全員2年生に進級しています。
同じ学年・同じクラスに所属していて、なんとなく仲のいいグループであるという設定です。
・男子生徒6名が目立ちます。
・各キャラクターの原作その後や同学年設定につきましては、
原作・スーパードリル(豆高新聞)などを参考にさせていただいています。
・『黒登山部』に登場した女子制服のデザインが豆岡高校のものと異なるため、
黒登山部の舞台は豆岡高校ではないという可能性もあるのですが、
『半開き部のエピソード内に(たぶん)黒登山部の部員募集ポスターが登場する』
『スーパードリル内の豆高新聞に黒登山部(顧問、丸本)の名前が登場している』
といった理由から、そちらを最新の情報として創作しています。
☆ キャラクター(仮)
○小池
豆岡高校普通科2年5組。1年生の秋から生徒会に、会計として所属している。
それ以前にはツタンカーメン部に所属していた。
ごく一時のことだが、本人にとっては消したい過去(生涯No.1)。
しかし、そのような経験を経たからこそ生徒会会計への立候補を決意したという、複雑な背景をも抱く。
静かなる継続力と行動力の男。不言実行の努力家。律儀。それなりに根に持つタイプでもある。
○丸本
豆岡高校普通科2年5組。1年生の秋からサッカー部に所属している。
それ以前には黒登山部に所属していた。
昨年度の担任でもある当時の顧問からは、未だに復帰を求められ追いかけ回されている。
スポーツ万能。中途入部者であるにも関わらず、サッカー部でも充分に活躍している。
人付き合いのいい、頼れる兄貴分タイプ。それゆえに貧乏くじを引いてしまうこともあるようだ。
○内藤
豆岡高校普通科2年5組。半開き部部長(推薦入学)。
顧問と部員たちが逃してくれず、他にこれといった特技もないので部から抜け出すことができない。
成績は全教科よろしくない。
スポーツに関しては、半開き部のトレーニング(?)の甲斐もあってか平均レベル。
特に勉強に関して、周囲からよく面倒を見てもらっている。流されやすく、いじられるタイプ。
○平野
豆岡高校普通科2年5組。1年生の秋からサッカー部に所属している。
それ以前にはおばけ屋敷部に所属していたが、そこは正確にはコンニャク愛好会だった。
現在はサッカーの世界へと舞い戻り、ようやくどうにか復調もして活躍中である。
貝料理とホラーが大好きで、少しばかり天然の気があるタイプ。
ときどき人の話を聞かなくなる。
○枝山
豆岡高校普通科2年5組。砂部部長。
かつての部長が卒業し、彼ひとりとなった砂部を健気にも守り続けている。
成績も良ければスポーツもできる秀才タイプ。
しかし言うまでもなく、真面目で頑固にすぎるところが弱点。
座右の銘は有言実行。砂部を辞めるつもりは、今のところなし。
○黒田
豆岡高校普通科2年5組。サッカー部に所属している。
一年生の頃からツートップの片割れを務め、現在にはワントップを自称する名フォワード。
平野とは中学生時代からの付き合いである。
振り回されることが多いが、逆に振り回すこともある。
平野がボケ、黒田がツッコミと見せかけて両方とも天然ボケの二人組。
○枝山×内藤
1年生の秋頃、部費決定の審議会で知り合う(その時期に小池とも知り合う)。
現在は両名ともに2年生部長。
決断せずにはいられない男と、決断することも難しい男。
何とはなしにボケあったり、ぎこちなく少しずつ絆を深め合ったり(?)している。
クラスが一緒になって以降は、限りなくアウトに近い内藤の成績を、特に枝山がフォローしている。
○黒田×平野
越境なし。中学生時代からの付き合いで、両名ともにサッカーに熱中。
基本的には、どちらとも明るく誰とでも仲良くできる二人組。
しかし時々そろっておかしな方向へ進んでいく。
とはいえ中学生時代からの親友同士とあって、お互いの脱線ぶりには慣れたもの。
慣れたものだがそれだけに、周囲を置いてきぼりにすることもある。
○小池&丸本
不言実行の闘う男として周囲を引っ張る小池と、気配り上手だったりして明るく周囲をまとめる丸本。
クラスメートから信頼されている。
ほか、豆岡関連のキャラクターなど登場予定です。